ハワイアンジュエリーミリオンベル本店

ハワイ語でメッセージを贈りましょう

ハワイではメッセージを刻んだハワイアンジュエリーを家族や恋人、友人に贈る風習があります。大切な方にブレスレットやリングなどのハワイアンジュエリーを贈る際は、ハワイ語でメッセージを刻みませんか。

ハワイ語には深い意味が込められている

ハワイの言葉として有名な「ALOHA（アロハ）」
アロハをあいさつの言葉だと思っている方は多いかもしれませんが、一文字ごとにちゃんとした意味があります。

A：Akagai「思いやり・優しさ」
L：Lokahi「調和・協調」
O：Oluolu「心地よさ」
H：Haahaa「謙虚さ」
A：“Ahonui”「忍耐・我慢強さ」


また文字の組み合わせにも意味があり、「ALOHA」で、あいさつ、ありがとう、愛など様々な意味が込められた言葉になるのです。たった1つの文字にも様々な意味が込められているハワイ語は、言葉では伝えきれない想いを相手に伝えるのにぴったりな言語でもあります。

ハワイ語で使われる文字について

ハワイ語は表記としてはアルファベットを使用しますが、元々は口語のみの言語です。(※口語とはその土地の人々の普段の日常生活の会話の中で用いられる言語)なので、古代のハワイの人々が文字で記録した物は見つかっておりません。1820年頃にハワイに訪れたキリスト教の宣教師がきっかけとなり、ハワイ語をアルファベットに当てはめる文字化が進みます。

文字の種類について

アルファベットは全部で26文字(ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ)ありますが、ハワイ語は

　・5つの母音『A・E・I・O・U』

　・7つの子音『H・K・L・M・N・P・W』

　・『 ‘』オキナ（日本語での「ッ」近い役割の記号）

　・『 ¯ 』カハコー（伸ばしの発音を表す記号）

から成り立ちます。(ハワイ語の表記で使うアルファベットのため、これ以外は表記として使用しません)

‘ (Okina/オキナ)について

オキナとはつまった発音を表す記号です。日本語で例えると小さな『ッ』のような、2つの音を分ける役割を担っています。 子音の最後にあるアポストロフィによく似た文字のため記号と勘違いされる方が多いですが、これはオキナ(‘ / Okina)と呼ばれているものです。

よく見て頂くと分かるのですが、アポストロフィは数字の9のような左向きの形に対してオキナは数字の6ような右向きの形をしています。

¯ (Kahakō/カハコー)について

カハコーとは、子音の伸ばしの発音を表す記号です。 ハワイ語の5つの母音(A・E・I・O・U)の上にマクロンと呼ばれる横棒で表します。kahaはハワイ語で『線』、kōは『長い』や『引きずる』という意味なので、『長く伸ばす棒』ということになります。

文字刻印におすすめなハワイ語集

文字刻印にオススメなハワイ語をまとめました。ハワイ語は入力するのが難しい単語もあるため、記入欄に書く際はコチラのハワイ語集をコピー＆ペーストでご活用下さい。※ご記入の際は各商品ページに記載の刻印可能文字数の範囲内でお願いします。

大切なご家族に

直訳で「家宝」や「代々伝わる宝」という意味を持ち言葉の通り、親から子に、子から孫へと受け継がれる宝ということを表しています。赤ちゃんが生まれた時や大切な記念日などを刻印したハワイアンジュエリーをご家族にプレゼントするのも素敵です。

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人を表す単語

イベント・お祝いの言葉

月・曜日を表す単語

ハワイ語で月を表す言葉は英語から由来しています。1月は英語でJanuary(ジャニュアリー)、ハワイ語ではLanuali(ラヌアリ)というように語感が似ているのが分かります。
曜日は月曜日から数えて何日目(※)かという数え方になっており、祈りを捧げる日の日曜日以外は「Po＋’a＋数字」の形式になっています。

(※)ハワイ語でkahiは1の意味でその週の初日であることを表します。luaは2、koluは3、haは4，limaは5、onoは6を意味し、日曜日は「祈りを捧げる日」という意味を持つ「prayer day」が由来になっています。

最後に

他にもハワイ語には素敵な意味が込められている言葉が数多く存在しています。当店ではブレスレットやペアバングル、ネックレスなど様々なハワイアンジュエリーの販売、文字刻印の無料サービスを行なっています。

ホームページには上記で紹介した言葉以外にも様々なハワイ語を紹介していますので、ぜひご活用下さい。大切な方に贈るプレゼントをお探しの際は、ぜひ当店の通販サイトをご利用下さい。